働く環境と制度
土佐厚生会では、法人内にスタッフによる研修委員会を設置しています。
個々のスキルレベルに合わせて、さまざまな研修を実施しています。
職員研修
新規採用職員研修会
採用後、土佐厚生会の法人理念や社会人としてのマナー、また介護事業に携わるにあたり必要な知識や技術を、座学と実践を交えて学ぶ研修を行います。土佐厚生会のスタッフとしての自覚と品格を持つとともに、同期のスタッフとの連帯感を深めてもらうことも目的のひとつです。
フォローアップ研修
採用して約7ヶ月目に行う研修です。配属先での6ヵ月間の業務を基に課題やその解決方法について学びます。同期スタッフとの交流により、互いに刺激し合う場でもあります。
階層別研修
役職や職務レベルに分けた階層別研修として、さまざまな研修を実施しています。法人理念を共有し、普段あまり顔を合わせることの少ないスタッフ同士の連携・情報共有・切磋琢磨の場になっています。
介護技術研修
日々の介護場面での基本的な知識・技術の向上から、より専門性の高い介護専門職としてのスキルアップまで、土佐厚生会全体の介護サービスの向上を目的に実施しています。